2017年03月31日

わたしの出産、育児体験A 〜予防接種について〜

@からの更新に随分時間が経ってしまいました💧

「検診」に行かなかったという話で終わっていましたね。

検診に行きたくなかった主な懸案事項は、

@ 予防接種の事
A 離乳食の事

です。

@もAも賛否両論がある事柄で、
きっといつまでもどちらが正しいという結論は
出ないのではないかと思う問題ですよね。

医療関係者でも意見が分かれるほどの難しい問題、
一般人の私にどちらが正しいのかなんて分かるはずがありません。

となると、結局は「調べて」「選ぶ」しかないということで、

まず本屋さんで
「予防接種へ行く前に」という本を買って読みました。

この本は本当にまさに私のように「打つか」「打たないか」
の岐路にポツンと立たされたママにうってつけの本でした。

基本、こういう本を読もうと思う人はすでに心の中に
「本当に予防接種って打っていいんだろうか???」という疑問が
渦巻いている人なので、
読んでしまうと9割くらいの人は「打たない」という結論を
出してしまうとは思うのですが、

この本では、厚生労働省が配布している
「予防接種と子どもの健康」という
パンフレットの本文をそのまま掲載し、
ひとつ、ひとつの事柄について、
“受けさせたい厚労省側” と “疑問を呈する側” の意見が
書かれています。

この “受けさせる側” と “受ける側” の違いというのが、
この本を開いてすぐのところに端的に書いてあるのですが、

「そうそう、まさにこれよね!」と超ガッテンしてしまいました。

『重篤な副作用が起こる可能性が0.001%だったとしても、
 自分の子供に起これば、それは100%』

なのです。

現在、子宮頸がんワクチンの副作用で辛い思いをされている方々も、
ワクチンを接種するまでは、副作用は可能性の話でしかなかったはずです。

なので、私もこの本の著者グループ同様
「0.001%なら安全」とは思わずに、
「リスクを承知で受ける必要があるのか?」という斜めな視点に立って考え、

そして、「予防接種は受けない」という選択をしました。

そんな私が乳児検診なんて行ったら、
絶対に保健師さんたちと意見が食い違うにきまっています。

もし、保健師さんがいい人だったりした場合、
うちの子を心配して下さって、
とても親身に「受けた方がこの子のためよ」と
優しく、諭すように説得されたら
優柔不断な私は、フラフラ〜と受けてしまう危険性があり、
そうなると自分の優柔不断さを許せなくなると思ったので、
私自身が私の方針を貫き通すために、
“逃げる・避ける” という対策を取らせていただきました。

まだ10歳なので、結果ではありませんが、
今のところ日本脳炎にも、ポリオにも、百日咳にもかからず
問題なくここまで来ることはできています。

ただ、おたふく風邪や、水疱瘡は男の子なので
小さい内に免疫を獲得して欲しいので、
まわりのママ友に
「おたふく風邪と水疱瘡にかかったらすぐに教えて!
 うつりに行くから!」
とお願いしています。

たまに私と同じように「受けない」という選択をしたママから
「予防接種をしないと保育園に入らせてもらえないと聞いたので、
泣く泣く予防接種を受けた」という
話しを聞く事があるのですが、
うちの子が通った保育園も、幼稚園も、
「予防接種は?」と聞かれて
「受けていません」と答えたら
「そうですか〜」
と、その後の会話も一切なく受け入れてもらえました。

自治体によってもその判断は違っているようです。

でも、一度だけ小児科の先生に
「予防接種を受けていない子供が病気を広めるんですよ」
と言われた事があります。

うちの子は、それまで病院に行った事がなかったのですが、
どうしても病院に行ってみたいとせがまれ、
大した風邪でもないのに病院に連れて行かされた時の事です。

待合室に予防接種に関する講演会のお知らせや、
予防接種を推進している団体に所属しているっぽい
ポスターが貼ってあったので
「おーやばい〜」と思っていたら、
診察室に入るや否や、
息子の症状はそっちのけで
「予防接種は何で受けていないんですか?」と聞かれました。

問診票の予防接種に関する質問欄に
「受けていません」と書いたので、
ものすごく気になったのでしょうね。

お互いに正解が分からない問題について議論をしても
仕方がないと思っているので、
「私なりに調べて、任意でもあるし、打たない方向を選びました」と
伝えたのですが、

「予防接種を受けていない子供が病気を広めるんですよ。
 あなたはいいけど、周りの子の為でもありますから…」
と言われました。

喧嘩をする気はないので、
「そうなんですね〜」と言って帰ってきたのですが、
予防接種が親の責任において受けるか受けないかを決めていい
任意接種になったのが1994年。
今年で23年目です。
本当に予防接種をしていない子が感染の元凶ならば、
昔のように強制接種に戻っているはずです。


私が出産したのが2006年。
この「予防接種へ行く前に」が出版されたのも2006年。

もし、この本がなかったら調べるのも一苦労だったと思うので、
本当にこの本を出版して下さった方達には感謝です。

それから10年経ってるわけですが、
この10年の間に予防接種について
他にどんな本が出版されているのか
サクッとネットで検索してみたところ、

「まちがいだらけの予防接種」
藤井俊介(著)

「効果がないどころか超有害! ワクチンの罠」
船瀬俊介(著)

「もうワクチンはやめなさい」
母里啓子(著)

などなど、
どの本もレビューを読むと賛否両論ありますが、
普通に生活していたら、肯定派の意見しか聞かない環境の中、
真っ向から反論している人たちの意見に耳を傾けてみるのも
必要な事だと思います。



予防接種を受けない事を選択して、
その代わりに気を付けていることは

「清潔にし過ぎない事」です。

ものすごく誤解を受けやすい表現ですが
重症にならない程度に下痢、嘔吐、発熱を経験しながら
大人になって欲しいなと思っています。

こう言えるのも、現代が快適で、
清潔になっているおかげなのですが、
“菌” を必要以上に怖がらないようにしています。

数年前に寄生虫の研究家で有名な
藤田紘一郎先生の講演会を聞いた時、
先生が、
娘さんから子供をアトピーにしない為にはどうしたらいいか?と
質問をされた時に

「落ちたものを食べさせる事」
「足の指を舐めさせる事」

とお答えになったというエピソードを聞いた時、

「よっしゃー!」とガッツポーズでした。

さすが藤田先生、足の指を舐めさせるなんて、
私はそこまで思いつきませんでしたが、
私もそのくらいの気持ちでうちの子が赤ちゃんの時に
色々なものをペロペロと舐めるのを
止めずに見守っていました。

でも、今まで一度も菌による下痢、嘔吐、発熱ってないんですよね。

うちの子が経験する未来には、
どんな脅威が待ち構えているか分からないので、
子どものうちに罹りやすい病気は、
罹りながら最強の免疫を獲得して欲しいなと
素人ながらに思う毎日でございます。




Bにつづく・・・
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posted by ゆう子@オーガニック りんや at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のアレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

わたしの出産、育児体験@

色々なパターンのご質問やご相談を受けるのですが、
その中でも「出産」「育児」「赤ちゃん」
に関するものは群を抜いて多いので、
「いつかは記事にまとめよう」と心に誓ってから早10年(長!)

単に日々の作業に埋没し過ぎて後回しにしてきただけなのですが、
いいように解釈すると、うちの子も10歳になり、
山の八合目まで来たからこそその紆余曲折が書けるかも…
という事で、
私の出産、育児経験をまとめてみたいと思います!

毎度言いますが、
私の話は私の個人的な経験と個人的な見解の塊です。
接頭語に「ふ〜ん、この人はそう思ったんだな〜」
をつけて読んでくださいね。

というより、私の育児は結構まっとうな道を外れてるので
そのまま無邪気にマネすると
実家、舅、姑から危ない嫁扱いをされる可能性がありますよ(^^;)


***********************
妊娠したのが分かってから「赤ちゃん」について諸々考えてみました。

妊娠中ってどんなものを食べて、
どんなものを避けるべきなの?

赤ちゃんの環境として望ましいのは?

産む場所はどこにする?

特に「アトピー」について考えた訳ではなかったけど、
「子供が健やかに育つには」という、
一番大きな枠を念頭に置いて考えたり調べたりしました。

もちろんその頃は自然食品店を経営し、
かなりオーガニックな生活をしていたので
調味料とか、砂糖とか、洗剤とか、
そんな生活のベースから見直す必要はなかったのですが、
さすがに一人の人間をまさに「産み出す」訳なので、
改めてアンテナを張り直して情報を集めました。

私がラッキーだったのは、
うちのお店でお買い物して下さる“お客様達”という大先輩から
どんどん情報を頂けた事。
本当に有難かったです。


基本的な食事の部分は
妊娠中も動物性たんぱく質は摂らず、
白砂糖は極力摂らない、
もともとお酒が飲めないのでアルコールはなし。
と、全くいつもと変わらずでした。

妊娠しているのだから
タンパク質をたくさん食べなければいけないという説もありますが、
無理して食べると腸内環境が乱れてしまい
体に負担がかかると思っていたので、
あえて普段通りの食事をしていました。


産院は、
大手の病院での出産がどうなのかを調べると
全く私の好みではなかったので、
助産院で出産しようと思ったら
高齢出産&初産は助産院では受けてもらえない
との事で断られてしまいました。

結局、愛知県の「吉村医院」という妊婦が薪割りをしながら
産気付くのを待つという自然なお産をさせてくれる病院を見つけ
妊娠5か月目くらいの時から愛知県に通いました。

出産は私が吉村先生の言う事を聞かず
毎日の散歩や運動をしなかった為か
子宮口にシコリが出来てしまい超難産💦。

クリスマスイブの朝に破水したのに
生まれたのは、12月27日。
本当に人生であんなに痛い思いをした事ないってくらい
苦しい足掛け4日を味わいました。
※今妊婦の方はとにかくよく歩いて
筋肉を柔らかくしておいて下さいね!

普通の病院だったら破水してから24時間経ったら
帝王切開になるのですが、
待ってくれるのが自然分娩派のいいところ。

でも、もちろん単なる放置や、何が何でも自然分娩で!
という感じではなく、
細かく赤ちゃんの状態をチェックして、
このまま自然に任せられるかのジャッジをして下さっていたので
その点は安心して過ごす事ができました。
(※この出産の話だけでも色々と書きたいことはあるのですが、
長くなるので割愛しますね。)

吉村医院での出産は本当に素晴らしかったです。
ほの暗い和室で自由な体勢で分娩でき、
産んだらすぐに一緒にそのまま仮眠。
新生児室ではなく母子同室。
赤ちゃんのペースと私のペースを1週間かけて
徐々に近づけていってくれました。

もちろん産湯には脱塩素剤「湯まいるど」を入れてもらい、
沐浴の時も病院の方から石鹸なしで…と言って下さったので、
その点もクリア。

新生児へのビタミンKについては、
私としては「少し嫌かも」と思っていたのですが、
同じベクトルの吉村先生が、
私なんかの及びもつかない知識、経験の中で
「新生児にビタミンKを与える」と選択されてるなら、
もう私の出る幕ではないかなとそこは素直に従いました。

母乳に関しては、完全母乳を目指して、1歳7ヵ月?9ヵ月?
どっちだか忘れちゃいましたが母乳一本でやりきりました。

オムツは当然布オムツでしょ?と言われるのですが、
いやいや、吉村医院を退院したらすぐに紙オムツにしました。
自分の性格と、体力上
「絶対の絶対に布オムツだったら生活できない!」
と出産前から思ってました。

そりゃ〜 理想は絶対に布オムツでしたよ〜
紙オムツのリスクも知っていましたし、
「布オムツの子は優しい子に育つ」という
オーガニック仲間からの噂も聞いていました。

でも、でも、でも、私には絶対に無理〜(^^;)
一日に何枚も出る使用済の布オムツを洗って干す。。。
おしっこだけならまだしも、
ウ〇コの時だってある訳だし、
それを、洗って干して、洗って干して。。。

今、考えてもやっぱり私には無理ですね〜
という訳で潔くそこは敗北を認め
決してオーガニックでもエコでもないけど
「紙オムツ」に頼り切りました。


出産すると一か月目から「検診」があります。
調べてみると、1か月、3〜4か月、6〜7か月、
9〜10か月、12か月と何度も検診があるのですね。

なぜ、調べてやっと知ったかというと、
私が検診に行ったのは生後一か月目の検診のみだからです。

なぜ1か月検診しか受けなかったのかというと、
「普通の検診に行ったら私のやりたい育児と
違うことを推奨されそう」だったから。

1か月目の検診は関西から東京に戻る途中、
名古屋で降りて吉村医院に行って検診を受けたので
やっぱり何も言われませんでした。

その後は検診の時期がきても「行かない」だけ。
別に “検診” という制度に文句があるわけではないので、
自分から行かないことを表明したり…
ということはしませんでした。

ずっと行ってなかったので、途中で2度ほど心配してくださった
お役所の方からお電話を頂きました。

多分、検診に行かない親の中には虐待をしている事を
知られたくなくて連れて行かない親がいるからでしょう。

なので、お電話下さった方には心からお礼を言って、
「検診に行かない私が言うのもなんですが、
これからも怪しい家庭には厳しいチェックをお願いします」
とまでお門違いのお願いまでして電話を切った記憶があります。
(※あれから10年、ますます虐待事件が増えているので、
多分今はもっとチェックが厳しくなっているでしょうね。
有難い事です。。。)

「検診には連れて行かない」
でも、ほったらかしてる訳ではないのです。
もちろん毎日眼圧が上がるほどわが子の健康状態を観察しています。
そこはほかのお母さん達と変わりはありません。
***********************

Aにつづく・・・
posted by ゆう子@オーガニック りんや at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のアレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

インソールの測定

去年の3月、
一夜にして歩けなくなる事件が起こりました。

原因は私の腰椎がすべり症だった為。

若い時から膝が痛くなることが多かったので
年をとってからの膝痛に対する心配はかなりあったのですが、

すべり症だということを知って
老後の膝痛が一気に現実味を帯び
やたらと骨格や、
体のバランスなどが気になるようになりました。

それからは、
体の動かし方のコーチを受けたり、
膝の衝撃を吸収するクッションの入った靴に変えたりと
頭の片隅にはいつも腰、膝に対する恐怖がありました。

そんな時に聞いたのが
『インソール』の話。

でも、私以上にインソールに喰いついたのは、
うちの母。

何十年も外反母趾に悩んできたのが、
80歳を超えたらかなり我慢の限界を超えてきたようで、
買い物に行くにも辛く感じるようになってきていました。

そこで、思い切ってオーダーメイドのインソールを作る為に
足裏の測定をしてもらいました。

お願いしたのは「スイスインソール」
ここの測定は
静止して立っているときの足裏のバランスを測定するのではなく
歩いているときの足裏のバランスを測定してくれるので
実際のバランスに即したインソールを作ることができます。

測定してもらった結果がこちら。

yukoashi.jpg

私は左右のバランスがよく、
足の指までしっかり使って歩けているそうです。

母の測定結果はこちら

名称未設定 haha.jpg


やはりバランスも悪く
外反母趾の部分に体重を掛けながら歩いているので
歩くほどに足を痛めているとのことでした。

この状態で歩いていると、
健康のためにとウォーキングをすることが
逆にとっても体に悪い行為になってしまうのです。

さあさあさあ、今月の末には
インソールが届く予定です。

そのインソールを使用して歩いたら
どのくらいバランスが戻るのか!

数か月後に再度足裏を測ってレポートしたいと思います!

気になる方は楽しみに待っていてくださいね〜
posted by ゆう子@オーガニック りんや at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする